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gootのPX-201とHAKKO(白光)FX-600の比較。
元々、PX-201を使っていたのですが、持ち手部分が太く手に馴染まなかったため、FX-600を新たに購入しました。
持ち手部分の太さは明らかに違います。こて先も白光FX-600が少し細めです。この角度のちょっとした差で使いやすさが違うのです。
一番下は久冨のこて先です。中学生の頃、久冨は授業で作ったはんだごてですが、手に馴染んでいて長年使っていました。細めの芯が便利なのですよね……。
PX-201を購入して乗り換えましたが、こて先も太くて困っていました。「細いこて先」を買えよという声が聞こえてきそうです。もちろんPX-2RT-SBを購入して試したのですが、このこて先は細すぎて熱伝導効率が悪く使いにくいのです。*1
さて白光のこて先はどうか。
PX-201は太すぎるのでカバーを外して使っていたのですが、それでも使いにくく隠居(封印)しました。
今はFX-600をメインに使っています。ほとんど問題ないですが、小さいチップ部品をつけるときは、久冨のこてを使用することもあります。