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2006/05/04(木)故障したTVの顛末
やっとテレビが治りました(涙) ハンダクラックを直したら叩いても叩いても横一本という楽しい状況だったのです(;;
コンデンサの容量抜けかとか劣化かとか*1いろいろ調べた挙げ句、結論としては垂直振幅(要するに縦方向の画面の大きさ)を決める半固定抵抗(要するにボリューム)に直結している表面実装抵抗がハンダクラックしていることがわかりました。
もう2度と壊れないことを祈ってます(汗
2006/04/27(木)テレビの故障
2006/04/16(日)アンプ修理、続編
アンプ修理の続編。入手しやすい東芝製のパワーアンプを買ってきて、とりあえずもう一度接続テストをしてみました。成功。結局半年以上かかってしまいましたが、ようやくアンプの修理の目処が立ちました。
目処が立ったというのは、要するに最終段の出力トランジスタが破損している以外、すべて治っているということです。そこが大問題(汗
というのもそのトランジスタNM-LAPTと言いまして製造中止品どころか超入手困難品。代替部品すらありません。修理中のアンプはAU-D907Limitedというものなのですが、実はこのアンプの肝心要、心臓部みたいなもので当時のSansuiの特注品なんです。
代わりのトランジスタでも動作はするし普通に使えるのですが(実際代わりのトランジスタで修理テストしたわけですから)、アンプのウリの部分を半分失ったまま動作させることになりましてそれもどうだろうと微妙なところ(汗) うむむむむむむ……。
一番格安かつ確実に入手する方法は、ヤフオクで同型のアンプを落として部品取りにすることですが……それってはじめから修理した意味ないよね(激汗)