2007/03/30(金)青春18切符

ある1日あたり乗り放題になる青春18切符です。まずその日最初に改札を入るときにスタンプを押されるのですが、押された日付がほとんど判読不能のことがあって、おまけに駅員がろくに日付も確認せず「はいどうぞー」といって改札を通してしまうことが多々ありました。

自分はわざわざ駅員に見えるように見せていたのですが、にも関わらずろくに確認しないで「どうぞー」とかなりつまらなそうに改札を通されては「それでいいのかJR」と思っていました。この投げやりな感じは、利用している方はよくご存じだと思います。実際3月11日に利用したときはそんな感じでした。

ところが……、20日ごろ使用したときは丁寧に駅員がスタンプの日付を確認している。気のせいかなぁーと思ったのですが、その後何度か利用してもすべての改札で丁寧に日付を確認される。これは一大事ですよ。別にルール違反しているわけではないのですが、あまりに突然のことで「何事だ?」と。

この様子からして、JRの上層部からお達しがあったんだと思いますが、10日~20日の間にどこかで壮大なルール破りが見つかったのでしょうか?

2007/03/20(火)Adobe Readerを入れようとしたら

メインマシン(?)に入っているAcrobat Reader 5.0がいかんせん古くなってきたので(いちいち警告されるので)、最新版に入れ替えようとしたんですが……

adobe_reader8.png

もうね、Adobe3回くらい消えてくれ(ぉ)。IEなんてどうでもいいから入れさせろと言いたい。声を大にして言いたい。天下のAdobeがたかだかマウスメーカーの肩なんか持たないですほしいですよ、ほんと。

仕方なくAdobeReader 7.09をインストールしました。

2007/03/17(土)YST-M40の感想

使用感と感想

YST-M40を700円で入手して、早速改造F通スピーカーと置換してみました。

  • 低音はサイズから考えられないほど非常によく出るようになった
  • 高音は若干落ち、中高域の明瞭さが減った。電流出力の高音再生能力は驚異的なので比べること自体ナンセンス。通常レベルで考えればよくでている。
  • 2wayスピーカーなので定位は悪くなった(音の存在する位置がはっきりしなくなった)。

という感じです。このYAMAHAのYST-M40はサイズからすればよく出来たスピーカーであると思います。思うのですが……あぁーなんというか2wayの谷が……。低音も中高音も遜色なく出てるのですが、そのウーハーとスコーカーの間に谷がある。

F特的に凹んでいるのかどうかまでは測定してみないとわかりませんが*1、低音部と中高音で別種の音がしてるのが気になって仕方ない。たしかに低音がでているのですが、それが中高音からシームレスに出てるというよりは、中高音とは別の音として低音が出ているという感じで、2つに音成分に分離して聞こえてしまう

2wayの弊害……かと思ってたんですが、YSTはフルレンジでしたので(汗)、ヤマハ独特のアクティブサーボの弊害なんじゃないかと思います。

*1 : F特的にもへこんでるような気がする

結論としては

F通に戻そうかなぁ……。たしかに200Hz以下はスパっと切れるような(低音が出ない)ひどい特性ですが、中高域の音の明瞭さとは捨てがたい。あとYST-M40の1つの音が2つに聞こえるのは違和感がどうしても。

2007/03/09(金)窓の杜

ここのところカウンタがよく回っていますか、実は、


某プログラムが窓の杜に載ったおかげだったりします。

リンク先をよくみると分かりますが、アップデート情報に載って記事にならないという謎な載り方をしました。窓の杜のアップデート情報に載るソフトって基本的に窓の杜で一度記事として紹介されたものなんですが……。なんだこのイレギュラー(笑)

あと知らなかったのですが、窓の杜はWindowsソフト以外も紹介してくれるらしいです。

2007/03/05(月)攻撃されるcgiと止まるサーバ

SPAMの激しい攻撃

どうもサーバがやけに重たいなぁーと思っていろいろ調べてみたら、とあるところに設置されている cgi が大量の攻撃を受けていた。

設置者が放置している掲示板で「まあ実害はないだろう」と思ってそのままにしておいたのですが*1、気付いたらそのcgiのおかげで1GBぐらいあるハズのサーバメモリが食いつぶされて、さらにswapまで食いつぶされていた(汗)

どれくらいSPAM投稿があったかと言うと、1分間に

[Tue Mar 06 03:03:03 2007] [client 84.19.176.62]
[Tue Mar 06 03:03:11 2007] [client 221.208.14.248]
[Tue Mar 06 03:03:22 2007] [client 222.33.65.154]
[Tue Mar 06 03:03:29 2007] [client 220.212.135.69]
[Tue Mar 06 03:03:32 2007] [client 82.141.146.20]
[Tue Mar 06 03:03:46 2007] [client 165.228.131.12]
[Tue Mar 06 03:03:46 2007] [client 220.212.135.69]
[Tue Mar 06 03:03:47 2007] [client 72.232.229.118]
[Tue Mar 06 03:03:58 2007] [client 72.232.206.66]

だけのアクセス。これがずーーーーっと続くわけで(以下略)。cgiの実行権限を外しました。

*1 : 利用者のユーザー領域に設置されているものですから、勝手にどうにかするのはあまりよろしくない

Ruby cgiが攻撃をうけている?

top でプロセス監視していると、たまに立ち上がる ruby プロセス(www権限)が 500MB ほど食っている模様。犯人はどこの cgi だ……(汗)

……これまた放置された tDiary でした。各記事に2000件ほどのSPAMが付いてまして、ここに対して書き込み動作をしたときのメモリ消費が次のとおりです。

USERNAME  SIZE   RES STATE  C  TIME   WCPU COMMAND
www       644M  583M kserel 0  0:07 20.14% ruby

放置されたcgiほど恐ろしいものはないと身にしみました(汗)*2

*2 : たかだか30MBのログを処理するのにこれだけメモリを食うtDiaryもどうかと思いますが……

cgi使用可能メモリの制限

ユーザーが設置するcgiをいちいち監視してられない上、この状況は恐ろしすぎるので cgi で利用可能なメモリをApache 側で制限することにしました

# cgi limit is 64MB 
RLimitMEM 67108864 67108864