2016/02/10(水)銀行のRSAワンタイムキーを分解
よくあるやつです。電池切れのがありますので分解してみました。
接着されてるかなと思ったのですが、意外や両面テープでした(液晶のまわりのみ)。それでも十分外しにくかったですけど……。
表面。ほとんど液晶。半透明の樹脂で全体が固められていて容易に分解できないようになっています。これ以上の分解は諦めました。分解するとチップかどこか壊れるように仕組んでありそうですね。
裏面をみると端子が生えていて、ここからシリアルナンバーなどを焼きこむ仕組みだと推測されます。
固めてある分だけ、思ったよりもコストかかってそうですね。