2011/04/01(金)超新型ヘッドホンアンプ
日々の研究の成果でついに電池の要らないヘッドホンアンプを製作しました。
写真
概要
写真のとおりタカチ製RG-105を使用したヘッドホンアンプです。ヘッドホンアンプ回路自体はこれと変わりませんが、今回は電源回路に秘密があります。
エネルギー源
このヘッドホンアンプには水が必要です。
裏面ポケットに補給した水を太陽エネルギーで水素分解し、その水素を燃料電池に入れ電気エネルギーを取り出します。定期的に太陽光を与える限り、電池がなくても永遠に使用できるという特徴があります。
使い方
まず十分な水素を得るため最初に十分な太陽光を与える必要があります。
オゾンホールの場所を参考になるべく紫外線の強い場所に放置してください。南極圏や北極圏では天候の良い日に12時間ほど放置すればよいのですが、日本では36時間ほど天日干しにする必要があります。
光の当て方で音がかわります。太陽光でなくても動作はしますが、水素分解時間や音質から太陽光を強く勧めます。様々条件で聴き比べた結果音が良かったのは次の場所です。
- 気象衛星ひまわり6号の太陽光パネル端点
- 南極や北極
- 沖縄県本島某所のさとうきび畑から15m地点
- 富士山の頂上
この中でなんと行っても気象衛星ひまわり6号の音は最高でした。
以下の場所では音がイマイチでがやがやとした印象でした。
- 海底1mに届く太陽光
- レーザーポインタ光
- ガンマ光(線)
音を良くするために
水を変えることで水素の密度がかわり音質が変化します。
純粋や蒸留水のほうが一見よさそうに思えるのですが、不思議なことに一番音がよかったのは別府一帯の温泉水でした。熱海とか草津とかは、若干高域が刺さってイマイチでした。
一番音が悪かったのが水道水です。ガヤガヤします。
とはいえ、水道水の中でも金○浄水場の水はいい音がしました。水道水なのにすっきりした音です。何か音がよくなる成分でも入ってるのでしょうか、原因はよく分かりませんが不思議な結果です。
みなさんは水道水ではなくて最低でもスーパーで売っているミネラルウォーターを使用してください。ただこのとき硬水を買わないようにご注意。内部にミネラル分が蓄積して機械が故障する必要があります。
試してませんがエネルギー密度が高いラジウム温泉水などで試すと一番いい音がするかもしれません。
キット
キットはちょっと難しいかもしれませんが、頒価は1e+10円ぐらいを予定しています。307584万秒以内には出したいと思っていますので気長にお待ちください。
ご意見ご要望、ツッコミなどあればコメントお願いします。
エイプリルフールでした。しょうもなくてごめん(苦笑)